自分の心の片付けができていないから、こうやって反省することになる

自分の心が散らかっているなと感じていたので、1年ほど前から心を片付ける習慣を取り入れようとしていました。すぐに心がスッキリ片付くとは考えていませんでしたが、少しはマシになっているはずと油断していたのが甘かった。

やってしまった。この3ケ月で2回ほど従姉妹とお酒を飲む機会があったのですが、2回とも良くないお酒の飲み方になってしまいました。どんな会話をしたのか、記憶が飛んでしまっていたのです。

ごめんなさい、これは自戒のための反省文です。私には必要な記事ですが、あなたには必要ない記事になりますので、静かにページを閉じてください。

お酒で記憶がなくなる経験は、ほとんどなかった

今まで全くなかったわけではありませんが、記憶が途切れるほどお酒に飲まれる経験は、ほtんどありませんでした。

それが、この3ケ月で2回。しかも、違う人とはいえ従姉妹と飲んでいる時のこと。さすがに勘のにぶい私でも気付きます。自分でも意識できていないだけで、心に余分なモノが溜まっているなと。

安心できるとか、気が緩んだとかは言い訳でしかない

年上の従姉妹だから安心してさらけ出せるとか、昔から知ってもらってるから気が緩んだとかは、言い訳でしかありません。久しぶりに会って楽しく飲もうと思い、遠い所まで来てくれたのだから。

自分の心にひっかかっているモノを自覚していて、それを聞いて欲しいのであるなら、まだ救いようがある。そうではなく、自分でも意識できていないモノがあふれてしまうほど、お酒に飲まれてしまうなら、酒飲みなんてやまてしまえ。

言っていいことか、言っちゃダメなことかも判断できていなかったと思います。何を話したのか、憶えてないのですから。

抑え込もうとするから、あふれてしまう

自分では意識できていないモノとは言いましたが、実際は違います。ネガティブな負の感情があるべきではない、と思いこんで抑え込もうとしていたのです。自覚していたはずです。

自分の中にあるモノが、良いモノかダメなモノなのかジャッジしようとしていました。あるがままを受け止めて、そんな気持ちがあると認識できているだけでよかったのです。

負の感情を持ってしまう弱い自分も含んで、自分自身なのです。弱さを認めるのが怖かったから、なかったことにして抑え込もうとしていただけ。

普段からエラそうなことを言っていても、しょせんはこの程度のアホなのです。自分のアホさ具合を思い知ってから、成長していくことは経験してきたはずです。

できたつもりになって、いい気になっていてはいけません。まだまだ修行が足りないのです。強い部分弱い部分、良い部分ダメな部分、全てあるから自分自身なのです。身にしみて分かったはずです。

同じことを繰り返すのはもっとアホなので、カミさんにお願いしてしまいました。

「また同じように暴走しているなコイツって思ったら、殴ってでも教えて」

本当にアホ過ぎて、反省しかありません。精進します。

では、また

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