最初と最後の音楽発表会

娘と息子の通う保育園では、音楽フェスティバルという名の楽器の演奏を披露する発表会があります。年少さんとなった息子は初めての参加、今年で卒園の娘には最後の音楽発表会となりました。

今年で3回目の出演で楽器の演奏が得意な娘は、落ち着きと余裕を持って出番を終えました。昨年まで客席で観るだけだったけど、今年やっと参加して演奏できる嬉しさを我慢できなかった息子は、舞台上で嬉しさを爆発させてくれました。

嬉しくてスイッチが入った息子

嬉しさがあふれた息子

ピアノ伴奏を先生が行い、子ども達は色々な打楽器に分かれて演奏を披露する年少組。息子の担当は、タンブリンでした。ありがたくも、タンブリン斑のリーダーを拝命した息子は、家でも練習用に購入したタンブリンで練習を積んでいました。

そして迎えた本番です。舞台に立って演奏できることが嬉しかったのでしょう、タンブリン斑は自分が引っ張らなくてはと燃えてもいたのでしょう。ちょっとおかしなテンションになっていました。

打楽器ですので、ず~っと叩き続けるわけもなく。休んで休んで、叩いて叩いての繰り返し。

「いっかいお休み、に~かいお休み、さんかいお休み、タン・タン・タン」

家での練習でも声に出しながらタンブリンを叩いていましたが、まさか本番でも声に出しながら演奏するとは思ってもみませんでした。息子よ「それは心の中で数えるんだよ」、と伝える想像力がなかったお父ちゃんが悪かった。

息子の声があまりに大きくて、客席の最後尾で撮影をしていた動画にもバッチリ声が入ってしまったいます。頑張っている姿に感動するより、大声でカウントしながら体全体でリズムをとる息子を見て、笑いをこらえる方が大変でした。

上の写真中央で、口を開けているのが息子です。口を開けているだけでなく、大声でカウント取りながらタンバリン叩いているんです。

初めから終わりまで、声を出して演奏していた息子です。隣の女の子は大声を張り上げる息子の方をチラチラ振り返って、笑いながら演奏していました。自分の思うように演奏して楽しんで、嬉しさが爆発した笑顔を見せてくれた息子に感謝です。

楽しむ余裕を持って演奏出来た娘

年少さんのときはトライアングル、年中さんの昨年はバスマスターを担当した娘。今年はボンゴという楽器の担当でした。

息子と違って、最後だからと妙なテンションになることもなく、娘は他の楽器の様子を見る余裕を持って演奏できました。

全く楽器の演奏ができない私からすると楽器の演奏だけでも大変なのに、舞台に立って周りを見渡す余裕があることで既に異次元です。慣れていることもあるのでしょうが、本当に感心します。

年少さんのときは打楽器だけだったけど年長さんになって楽器の種類も増え、演奏する曲も複雑な曲になります。娘だけでなく、他の子ども達の成長も十分に感じることができました。年少で初めて演奏してから2年、子どもの成長スピードにはいつも驚かされます。

姉弟で出る音楽発表会は、最初で最後

息子にとっては初めて、娘にとっては保育園最後の音楽発表会でした。運動会や生活発表会はずっと一緒でしたが、音楽発表会だけ息子は観客席で観ていました。

姉弟で出る音楽発表会は、今年が最初で最後です。4月になれば、娘は小学校という新しい世界へ進み、息子は保育園に姉がいない新しい環境になり、二人とも今までとは違った状況で成長していくのでしょう。

どんどん新しいことを経験して、娘と息子の世界を拡げていってもらいたい。「お父さ~ん」って言いながらベタベタ寄ってくる時期は間もなく終了の予感がしますが、その時までは存分に楽しませてもらいます。

では、また

シェアする

スポンサーリンク