仕事部屋の模様替え、中古の事務机とDIYの机でL字型の作業環境を作りました

少し前に仕事部屋の模様替えを行いました。Uターンして以来、構造設計の仕事をするために使っている仕事部屋ですが、間に合わせで自作した簡易な机にPCをおいて作業していました。図面や参考資料を広げるスペースも少なくて、使い勝手もいまいちだと感じていたので、空き時間を使って模様替えに踏み切りました。

広い作業環境が欲しかった

仕事部屋の模様替えをするにあたり、せっかくなので広い作業環境を確保できるようにしたいですよね。仕事部屋に使っている部屋は、私達兄弟が勉強部屋として使っていた部屋でした。Uターンするまでは特に用途はなく、妹が使っていた学習机とソファが置いてあるだけの部屋でしたので、好きに模様替えできます。

まずは、部屋の正確な大きさを計測して簡単な平面図を作成することから始めました。部屋の寸法取りはコンベックス(巻尺です)と分度器があれば十分です。図面作成は仕事で使っているフリーのCADソフト「Draft Sight」を使いました。

余談ですが、この「Draft Sight」っていうフリーのCADソフト、かなり使えます。前職でAuto CADを使っており、同じ使い勝手のCADの方がいいけどAuto CADって値が張るしどうしようかな~と考えていた時に知りました。ほぼAuto CAD LTと同じことが出来るし、Auto CADとのファイル互換性があるため図面データのやりとりでも重宝してます。

部屋の壁が1面だけ斜行しているので、全てDIYしかないのか?

部屋を計測して図面化し、レイアウトを決定した図面が下の画像になります。

仕事場図面

この図面から分かるように、仕事部屋の1つの壁が斜めになっています。レイアウトの検討結果、L字型の作業環境にしたかったのですが、既製品のL字型の机は当たり前に90度のL字型です。こりゃあL字型の机を自分で作るしかないのかな~、と半ば自作の方向に覚悟を決めていました。

自分で作るために材料の拾い出しをしてみた結果。メインとなる机(上の画像の赤い部分、幅1600mm×奥行700mm)を自作すると、材料費だけでかなりの金額になってしまうことが判明し模様替え自体をやる気が萎えそうになっていました。

メインとなる机の天板は、幅300mmと400mmの板を合わせるのでは無く、集成材でも良いので1枚モノにしようとしていました。幅700mmの板って近所のホームセンターでは売ってなく通販で買うしかないのですが、一番安い集成材でも1万円以上のものしか見つけられませんでした。1枚モノの天板はダメなのかと諦めようと思うものの、やっぱり欲しいのでダメもとで探してみました。

中古オフィス家具と全てDIYした場合で価格等を比較し、中古の机を購入

自作すると思い至った後は、事務机を買うという発想が抜けていました。机の天板に使えそうなサイズの板ばかり調べていた時に、気まぐれに「事務机 中古」で検索してみた結果。何、この値段ウソやろっていう位にお値打ちな机を発見してしまいました。それがこちら

平デスク

スチールケースというメーカーの事務机(幅1600mm×奥行660mm)です。中古で天板の裏側に多少のキズ有りっていうことで本体8,640円+送料2,500円で合計11,640円でした。購入したのは長野県にある「中古オフィス家具専門店 楽市」という会社です。

中古の机を購入した理由は、価格が圧倒的にお値打ちだったこと、寸法がほぼジャストであったことがあります。更に、DIYで自分で作るとなると制作時間がかなり必要ですし、天板の仕上げにも相当気を遣わないと満足のいく机にはならないので、スチールケースの机に勝るクオリティは無理だと判断したからです。

L字型の部分と机上下の書類棚は自作

メインとなる机の購入を決めて一気に自作する意欲が復活し、L字型を構成する部分と机下の書類棚の制作を行いました。作業工程の写真を残していないので、詳細にお伝えできず忍びないのですが、パイン集成材を見えるところのメインで使用し、ワンバイ材やツーバイ材を机下の棚などに使いました。仕上げは水性ウレタンニス(透明)を2回塗りし、見えるところには木ねじの頭が見えないようにL字金物も使いつつ組上げていきました。

仕事場

メインの机下にPC本体やプリンターを置いているので足下が少しスッキリしませんが、キャスター付きの椅子で1600mmの机+1060mmの学習机で2m半強の横異動が可能です。PCモニターの前にキーボードを置いても、更にA4サイズの書類をキーボードの手間に置いて作業出来ます。

L字型の部分もA3サイズの図面が楽における寸法になっており、我ながら上出来の作業環境が構築できました。机下の書類棚には設計に使う資料などのA4ファイルが2段入り、山になっていた資料がすっきり収納できました。

この仕事部屋、実は模様替え後はカミさんの保育園からの持ち帰り仕事をする場所にもなっており、今まではリビングのテーブルで仕事をしていたカミさんも喜んでくれています。ちなみに現在は、L字型の半分には娘のピアノ練習用のキーボードが鎮座しており、私のL字型作業スペースは減ってしまいましたが、それでも十分なスペースがあります。

仕事部屋の模様替えをして良かったです。私自身の気分も違いますが、何より家族が喜んで使ってくれているのが一番嬉しいです。

では、また。

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