新年度、子供達はひとつ上のクラスになり楽しそうだが、ちょっとお疲れ気味です

新年度になり、今週初めの3日から子供達は保育園で1つ上のクラスに上がりました。新しい色の帽子をかぶり、新しいお帳面にシールを貼り、新し名札をもらって、嬉しそうな1週間が過ぎました。調子に乗ったのか、少しお疲れ気味です。

娘は最年長クラスになった

娘はこの夏で6歳になります。保育園では最年長クラスになりました。先週末までは上から2番目だったのに、週明けからは最年長になったわけです。子供なりに、最年長とい自覚があるようです。

「一番お姉さんになったから、みんなのお手本にならないとダメなんよ」

と教えてくれました。

それにしても、「保育園でそこまでやるか?」っていうくらい色々なことをやって(やらされて)います。お絵かき、硬筆から始まって、音楽教室や歌唱指導、茶道や琴に英会話、論語や山田方谷(地元の偉人)の言葉の暗誦。

なんでもかんでも、やりゃあいいってもんじゃないと思うんだけど、大丈夫なのか?1つ1つは楽しんでやっている様子なのが、救いではありますが、もう少し厳選した方が良くないか。

息子は年少さんクラスになった

今年で4歳になる息子は年少クラスになりました。今までは保育園の中でも下半分の年齢でしたが、上半分に昇格したことになります。息子の方も自覚はあるようで、「保育園でお兄ちゃんになったから、片付けできる?」と言うと、嬉しそうに片付けをしています。

担任の先生も変わり、苦手な先生ではないためか、楽しそうに通っています。年少になってからは、麦茶を入れた水筒と白ご飯のタッパーを持って行くのですが、お姉ちゃんと同じ荷物になったことが、とても嬉しいようです。

ただ、やっぱり男の子なんですね。誰に似たのか若い先生が好きで、毎年新卒の先生を好きになってしまいます。その先生の名前を言うと、見ているこちらが恥ずかしい程のだらしない顔でニヤけてます。完全に父親の悪影響ですね。

テンション上げすぎて、お疲れ気味です

子供達2人とも、上のクラスに上がれてともて嬉しいみたいです。保育園に行く前も、帰宅してから少しの間も、テンションがおかしなことになっていた1週間でした。「そんなにはしゃぐと、熱が出るぞ」と心配する程のはしゃぎっぷりでした。

それでも、帰宅して夕食を終える頃には疲れが出てくるのか、保育園で気を張っている反動が出るのか、眠そう&甘えたがりが出てきます。保育園で頑張っていることは、カミさんから聞いて知っていますので、甘えたくなるのも無理はないです。

テンションが高い状態はそれほど長く続かないので、しばらくすれば落ち着いて通うようになると思います。ちょっとの間は家で少し甘えさせるくらいで、ちょうどいいバランスなのかな~と考えています。ただのバカ親ですかね。

娘にとっては保育園生活最後の1年が始まりました。大きな事故無く、無事に過ごしてくれればそれでいい。そんな4月初旬の週末です。

では、また

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